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ボディーサイドの扉が開閉できない。
2020/10/24 投稿者:安齋 おすすめレベル:★
ボディーサイドのケーブル端子用の扉がぶつかってしまい開閉するのが非常に困難です。
L字部分がボルト二本で固定されていますがクリアランスが無く調節できない。
扉の開閉部分のすき間をもう少し余裕をもたせないと使い物になりません。
私はやすりで削ろうと思っています。
高価なのに残念です。
店舗より : 2020/10/26
この度はお買い上げいただきありがとうございます。
L-ブラケットは必要な剛性を確保したうえで極力軽量に作られていますので、削るのはあまりお勧めできません。
ボディ左側のラバーハッチ内アクセサリーターミナルを使用しないときは極力ボディに近づけて突出部分を少なくし、使用する際にはL-ブラケット全体をスライドさせて空間が作れるよう設計されており、そのために必要な六角レンチも底面に収納されています。
ラバーハッチの形状や大きさはメーカーやモデルごとに異なりますので、外形の大きさが決まっているアルカスタイルのレール開口部と完全に合わせるのは、モデルによってはどうしても難しい部分があることは事実です。
底面と側面を繋ぐ部分はこのモデルではボルト固定となっていますが、やはり剛性を確保するために接着されていますのでここでの調整はできません。
使用頻度により少し間隔をあけた状態で固定していただくか、適宜スライドさせてご使用ください。